Lianne

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Lianne Lee


Software Engineer, Cloud Observability

 

Lianneが彼女の故郷マレーシアのビーチを訪れてから、長い年月が経ちました。彼女はそこで、ベテラン・ダイバーである父親から海の中の平和と楽しさを教わりました。

当初、父親は彼女がダイビングをすることに反対でした。「当時、ダイバーには喫煙の文化があったので、それに染まることを嫌ったのです。でも、最終的に父が私からダイビングを奪うことはできませんでした」。

彼女にとって、ダイビングは地上の生活における安らぎの場となりました。よくあることなのですが、優柔不断になりそうなときは、シンガポールで見つけたダイビング・スポットへ小旅行に出かけて、人間を全く気にしない海の生き物に囲まれて気持ちを整え、リフレッシュするのです。

あなたにとって成功とは?

楽しく健康でいられて、大切な人たち、友人、家族と一緒に過ごすことができ、さらに、自分がコミュニティや環境に貢献できれば成功だと思っています。大学生のときに、周囲の人たちは30歳で引退することが成功だと常に言っていました。今の私にとって、それはあまり正しいことだと思えません。淡々と暮らし、流れに身を任せ、今を精一杯生きて、あまりくよくよしないことが大事だと考えています。

人生で誰から最も大きな影響を受けましたか?

それは間違いなく父です。父は自営業で、ビジネス規模はそれほど大きくないものの、非常に起業家精神が旺盛です。私は父のようになりたいと思っています。私は起業家ではありませんが、自分で何かを始めるタイプの人間であることは確かです。何か決断するときは、父にアドバイスをもらいに行きます。

あなたがこれまでに受けたアドバイスの中で最も貴重なものは何ですか?また、そのアドバイスは誰からもらったものですか?

父はいつも「読書を続けなさい。決して学ぶことを止めてはいけない」と言います。父が若かったとき、マレーシアではまだ英国人が非常に大きな影響力を持っていました。英語は第一言語で、次にマレー語を学びました。父は中国語の方言を話しましたが、正式に中国語を勉強したことはなく、いつも学びたいと思っていました。そのため、私が大きくなり、40代・50代になった父が中国語の勉強をしているところをみると、その年齢で新しい言語を学んでいる父は素敵だと思いました。

あなたがこれまでに乗り越えてきた最大の困難は何ですか?

それは毎日何を食べるかを決めることです…と言うつもりでした(笑)。でも、まじめに答えれば、私はとても優柔不断です。私にとって最大の困難は、どんなキャリアを歩むか、何を勉強すべきかなど、常に「決断」することです。私は二つの学位を取りましたが、それはどちらにしたいかを決められなかったからなのです。高校の頃から、私は必須でない科目を選択しました。美術や文学など、興味があったからという理由で、科目を余分に選択していました。大学では、ソフトウェア・エンジニアリングと金融を専攻することに決めました。今は、ビジネスの様々な分野についてもっと学びたいので、MBAコースに通っています。

私はよく、人生における今のステージを経験した人たち(メンター、父、家族)にアドバイスを求めますが、弟や妹にも意見を聞くことがあります。年齢を重ねるにつれて考え方が変わるため、自分よりも若い人たちの意見を聞くことも良いアイデアだと思っています。最終的に何をすべきかを決めるのは自分だとわかっているので、これまでの経験から学んだのは、あまりくよくよしないということです。歳をとるまで同じことを続ける必要はありません。年齢に関係なく学び、新しいことに挑戦することは可能です。この困難を克服できたと言うつもりはありませんが、このようなやりかたで私は対応しています。

楽しいと思うことは何ですか?

もちろん、海に潜ること、ダイビングです。身体も心も快適になり、リラックスできます。いつもとは違う視点で自然を見るのが好きです。海にいる魚や他の生物たちが私たち人間を全く気にすることなく、ただそれぞれが思うままに過ごしている様子を見ることが好きなのです。

また、書道もずっと好きでした。結婚式に出席して招待者名簿に名前を書く場面に出くわすたびに、もっと字が上手に書けるように練習していればよかったと後悔します。招待者名簿はその夫婦がその後の人生を歩む間、ずっと大事に持っているものですからね。そう思って、また書道を習い始めました。

20年後はどのように過ごしていると思いますか?

20年後には、それまでの人生を振り返って、自分自身に聞いてみようと思います。これまで自分が大切にしてきた生き方で、今もうまくやれている?大切な人たちと一緒に幸せに過ごし、好きなことをしている?