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新卒採用
グローバルな金融機関で働いてみませんか?J.P.モルガン日本オフィスでは毎年新卒採用を行っています。新卒採用イベント情報や募集情報を受け取りたい方はJ.P.モルガンTalent Network Formからご登録ください。
Our people
S. Mori
投資銀行部門
ヴァイス・プレジデント
Where will it take me?
入社直後は事業法人を担当するグループにいましたが、3年目に金融法人グループに異動し、現在は銀行や保険会社の担当として、アドバイザリーや資金調達業務等に幅広く携わっています。未知の業界を担当するには勇気と覚悟が必要でしたが、当社の金融法人グループは結束が強く、居心地の良い恵まれた環境です。また、投資銀行部門は女性が働き難い職場と思われがちですが、性別に関係なく成長機会が与えられ、結果を求められるため、むしろ働きやすい環境と感じています。尊敬できる同僚に囲まれ、常にポジティブな雰囲気で仕事をすることができるJ.P.モルガンに入社して良かったと思っています。
K. Kinoshita
アセット・マネジメント部門
ヴァイス・プレジデント
Culture: 仕事は出来るから任されるというよりも、任されると出来るようになるものだという実感を強く持っています。一生懸命努力する人には、他の運用会社ではシニアでないと任されないような仕事も任せてもらえるので、そのような仕事を必死に遂行することで、業務の幅が広がり、成長に繋がっていると感じています。
Career support: アソシエイトを対象にしたロンドンおよびニューヨークでの1ヶ月のグローバル研修のような大きなものから、1~2日のプレゼンテーション技法等のトレーニングまで幅広く用意されています。実際に研修に参加すると当初期待した以上の気付きがあり、仕事に活きる時があります。
Giving back: J.P.モルガンはチャリティランなどをはじめとした様々なファンド・レイジングイベントを支援しています。いずれのイベントも社員やその家族が自発的に参加することができ、多くの社員が楽しみながら参加しています。
Diversity: 私の職場には多くのワーキングマザーがおり、フレックス制度などの各種サポート制度を利用して子育てと仕事を両立しています。案件が立て込んでいる時には、お子さんを寝かせた後に海外のチームと電話会議を実施するなど、パワフルに働いている姿は、非常に頼もしく映ります。
Typical day: 営業チームと共に、海外で運用されるJ.P.モルガンの金融商品の新規顧客獲得のための販促活動や既存顧客のサポートを行っています。自分が担当している特定の運用商品に関連する金融市場や政治動向などについて、社内の誰よりも詳しい存在でいられるよう努めています。
Best advice: 学業や就職活動、社会人生活の全てに共通することだとは思いますが、プロアクティブに、何事も楽しもうという意識を持ち続けて動けば、結果が自然とついてくるように思います。
A. Hakumoto
投資銀行部門
ヴァイス・プレジデント
What do I do?
顧客にとって何がベストかを真摯に考え、の提案から実行まで全面的にサポートできた案件が強く心に残っています。ある国内会社について将来のあるべき姿を社内で徹底的に議論した上で「海外事業の売却により、売却益をその他の事業に投入すべきである」という提案を行いました。売却対象は中核事業の一つであったため、当初は売却に前向きではありませんでしたが、数年をかけて共に議論を重ねた後、売却する決断に至りました。当社は、売却プロセスの設計から買手候補への接触や交渉まで、業界に対する知見とグローバルネットワークを最大限活用し、好条件で売却を実現することができました。顧客の長期的な利益を真摯に考え、高い執行能力で案件を成功に導く、J.P.モルガンらしさを象徴する案件でした。
A. Takeshima
オペレーションズ部門
ヴァイス・プレジデント
Culture: 新しいアイデアや提案を自由に出し合えるオープンな環境と、その環境を作っている「人」がこの会社の魅力です。必要な時に的確なアドバイスをしてくれる先輩や上司と、懸命に仕事に向き合う仲間がいるからこそ、変化の速い環境の中で互いに刺激し合い、成長できるのだと思います。
Career support: 自ら志願して新しいことに挑戦することで見聞を広げ、礎を作ることができる環境です。自分も入社4年目にイギリスへ転勤、ヨーロッパ全土のプロジェクトを担当し、経験や知識を得ることができました。
Best advice: 「特長を活かすこと」、「恐れずに手を上げること」、「自信を持つこと」。海外赴任中に当時のマネジャーからアドバイスしてもらった言葉です。自分を抑え込むのではなく、正しいと思うことは自信を持って発信することで揉まれて成長していくのだと考えて日々の業務に向き合っています。
N. Ebata
トレジャリー・サービス部門
ヴァイス・プレジデント
Culture: トレジャリー・サービス部門は、他部門のチームとも密接に関わり合い仕事をします。そうした横の繋がりの中で、自分が担当している仕事が、どのように部署全体に貢献しているのかを把握することができます。
Career support: 会社が主催するトレーニングの他に、トレジャリー・サービス部門では独自の勉強会やボランティア活動など相互の仕事理解を深める機会があります。また、メンター制度を通じてキャリアの進め方を幅広く相談できる仕組みもあります。
Typical day: 私は毎朝その日の予定と追加案件を総合的に見てその日の仕事を組み立てており、目標に向けた自己管理が大切と感じています。また、その中で一番大切なのがお客様の目線で当社のサービスや商品がニーズに適っているいるか今後どうあるべきかを考えることです。
Best advice: 常に一歩先に何があるかを考え、様々なことに興味を持つ姿勢が大切だと思います。広い視野を持ち、相手を尊重しながらも、自分の意見を持って仕事を進めることで周囲との理解も深まり、より良い成果に繋がるでしょう。
A. Iijima
コンプライアンス部門
アソシエイト
Culture: J.P.モルガンには入社年次に関わらずプロとしての責任感とリーダーシップを持ち自ら挑戦できる環境があります。私が担当している部署では、各国の制裁諸法令等を踏まえて上司・同僚と議論しながら業務を行っていますが、金融の最前線で挑戦できる環境に日々刺激を受けています。
Career support: J.P.モルガンは社員の長期的なキャリア形成支援に力を入れており、国内のみならず海外でキャリアを積むことも積極的に後押ししてくれます。私自身、シンガポールで採用されましたが2016年に東京オフィスへ異動しました。コンプライアンスオフィサーとして充実した毎日を送っています。
Giving back: J.P.モルガンでは社員が積極的に地域・社会へのボランティア活動に参加するという文化がグローバルで根付いており、日本では災害復興支援等様々な活動を行っています。地域・社会の一員として貢献することを意識するJ.P.モルガンの姿勢を誇りに感じています。
Diversity: J.P.モルガンには多様性を尊重し様々なバックグラウンドを持つ個人が活躍できる環境があります。私が担当している部署では、国内外の法制度を理解し、多言語でコミュニケーションすることが不可欠です。私自身これまでの留学経験や海外での就業経験の点と点が繋がり、今があると実感しています。
Typical day: 私の部署では日本の諸法令を理解した上でグローバルな視点での適切な対応を講じることが求められ、日々各国の諸部門と連携しています。
Best advice: 日々刻々と変わりゆく環境の中で、変化に対して受身にならず主体的に対応し、新しい物事に挑戦する気持ちを持ち続けることが重要だと思います。新しいチャレンジをするのに遅すぎることはありません。チャレンジを楽しんでください。