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選考プロセスの第一歩は、応募部門へのアプリケーション・フォームの提出です。簡易スクリーニングのうえ、録画面接のご案内をお送りします。録画面接での選考後、対面の面接に進みます。
選考プロセス中に役立ついくつかのヒントをお教えします。
アプリケーション・フォームの入力
アプリケーション・フォームは皆さんのバックグラウンドを伝えるための大切なツールであり、選考プロセスで大きな役割を果たします。以下の点に気をつけて入力しましょう。
自分のスキルや能力をよく考えましょう
自信のある特性(自己規律、協調性、細かい点に注意を払えるなど)を具体的に表現しましょう。
志望部門を理解しましょう
採用部門の情報や職務の説明を注意深く読み、それらに合う経験やスキルを強調しましょう。
簡潔にまとめましょう
簡潔さが重要です。細かい内容を盛り込み過ぎないように注意しましょう。
誰かにチェックしてもらいましょう
信頼できる友人、家族やアドバイザーに読みやすいかどうかチェックしてもらいましょう。
最終チェックをしましょう
タイプミスや文法の誤りがないことを最後にもう一度確認しましょう。特にメールアドレスが間違っていると、次のアクションを行うためのメールが皆さんのお手元に届きません。選考を進めることができなくなるので、よく注意してください。
面接にあたって
面接では緊張しがちです。 成功に向けて準備する方法は次のとおりです。
下調べと練習
面接で自信を持って話ができるように、当社のビジネスのみならず、最近の社会情勢や時事情報も把握しておきましょう。本番前には、友人や家族に模擬面接をしてもらうことをお勧めします。応募しているポジションで求められるコンピテンシーを証明できるこれまでの経験を用意しておきましょう。
質問を準備しましょう
面接は、J.P.モルガンについて、また応募したポジションについてさらに学ぶ機会です。
環境を計画します
バーチャル面接または電話面接の場合は、面接の前にテクノロジーと接続を確認して、土壇場で技術的な問題が起きないように準備しましょう。そして、静かで邪魔の入らない場所で面接に参加するようにしてください。
面接のマナー
対面、バーチャルに関わらず、時間厳守は鉄則です。服装、言葉使い、振る舞いにも気を配りましょう。
録画面接に臨む
アプリケーション・フォームでは見ることができない現実の皆さんを知るために録画面接を行います。HireVue(面接ツール)で動画を記録するためのリンクをお送りします。
皆さんの学術的経験や専門的経験をより良く理解するために、能力 状況、専門、行動などに関する質問をします。いくつかの例をご紹介します。
1. 他の人たちとプロジェクトに取組んだ際、チームメイトたちがあなたのアイデアに異議を唱えた状況について教えてください。あなたはどのように対応しましたか?チームの問題はどのようなものであり、それらをどのように解決しましたか?
2. これまでにチームで手掛けたプロジェクトについて述べてください。何がチームの成功要因となりましたか?
3. 信頼を築く上で、他の人をどのようにコーチしますか?
1. あなたがプロジェクトに好影響を与えたケースについて教えてください。成否をどのように判断しましたか?
2. 分析能力が真に試された課題について述べてください。
3. リクエストの詳細がわかりにくかったケースについて教えてください。物事を明らかにするために、どのような手順を踏みましたか?
1. 予定を立てるにあたり、仕事やプロジェクトの優先順位をどのように決めますか?幾つか例を挙げてください。
2. これまでにプロジェクトが計画通りに進まなかったことはありますか?その理由は何でしたか?再び軌道に乗せるために何をしましたか?
3. 難しいフィードバックを受けたケースについて教えてください。どのように対応しましたか?
1. 学校、インターンシップ、ボランティア活動などでのプレゼンテーションの経験について教えてください。プレゼンテーションの成否をどのように判断しましたか?
2. プレゼンテーションを行う際、特に気をつけることについて幾つか教えてください。
3. 公式なあるいはカジュアルなプレゼンテーションに向けて、どのような準備をしますか?