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Y. Nakayama

Sales


 マーケッツ部門(セールス&マーケティング) アソシエイト 中山 陽


バックグラウンドについて教えてください。J.P.モルガンに応募したきっかけは?

アメリカの大学でビジネス経済学(経済学と会計学)を専攻しました。経済・バランスシートの知識を使ったダイナミックな仕事をしたかったこと、そして10年間の海外生活で培ったグローバルな視点を活かせる仕事に就きたかったことを踏まえ、世界中でプレゼンスをもつ金融機関で働くべくJ.P.モルガンへの就職を決めました。入り口は投資銀行部門のサマー・インターンに参加しましたが、縁がありマーケッツ部門で働くことになりました。

現在の業務について教えてください。

当初は銀行や外国為替証拠金取引業者への電子執行やヘッジに関するアドバイザリー業務に従事していましたが、社内異動(モビリティ)を活用し、今後は金利商品の営業を担当します。様々なお客様のヘッジや投資のニーズにお応えすべく、流動性の供給者として正確かつ迅速に取引が行われるよう執行のお手伝いや提案をすることが主たる業務です。

一日の仕事の流れを教えていただけますか?

毎朝7時前に出社し、まず前日の海外マーケットの動向を整理したのち、チームミーティングで先輩方のアップデートを聞きながら顧客動向のインプットを行います。特に決まったルーティンがあるわけではないですが、9時以降は取引が増えるので、それ以降はしばらくお客様からの問い合わせにお答えします。午後の取引が落ち着く時間帯にミーティング(最近は主にZOOM)を設定し、お客様への提案を行ったりします。18-19時には業務が終わるので、同僚や友人と夕食に行ったり(コロナ禍以前)、ジムで体を鍛えることでリフレッシュしたりします。公私のメリハリがしっかりした環境であるため、充実した日々を過ごせています。

 

 

J.P.モルガンのカルチャーについて教えてください。

まず入社して感じたことは、若手が活躍できる環境が整っていることです。もちろんやる気があることは大前提ですが、アイデアがあれば海外の上司に対してプレゼンをする機会が与えられ、それが実際にビジネスにつながることもあります。入社してからはNY研修や香港オフィスでのローテーションも経験でき、海外でのエクスポージャーが多々用意されているところもさすが外資系だなと感じるポイントです。J.P.モルガンではチームワークを重視するカルチャーのもと、個人主義でありながら集団行動であるダイナミクスが非常に魅力的です。会社のスローガンである「First-class business in a first-class way」を体現すべく、社員ひとりひとりが士気を高く日々業務を行っている環境で仕事ができることに大変やりがいを感じています。

スキルを伸ばし、成長し続けるために気をつけていることはありますか?

社内には様々な部署があり、プロダクト(株式、為替、金利、コモディティ等)やファンクション(営業、トレーディング、商品開発)ごとにそれぞれ役割が異なる中で、会社として社内異動をサポートしてくれるので、自分が進みたいキャリアを描くことができます。事実、私も最初に3年間いた部署からモビリティ・プログラムを活用し、よりプロダクトにフォーカスした部署に異動することで新たなチャレンジをすることが出来ました。

これまでに会社から受けた報奨や特典があれば教えてください。

入社してすぐに2ヶ月弱NY研修に参加できたことです!世界中の同期とコネクションを作ることもでき、大変思い出深いものになりました。

 

 

どのように社会に貢献していますか?

社内では常にボランティアの機会が提供されており、私も年に一度は必ず参加しています。

あなたの意見がビジネスに取り入れられることはありますか?

J.P.モルガンにはつねに新しい風を吹かそうという意識が強くあると感じており、特に若手にはそのようなことが期待されています。最初の上司からも 「Differentiation is key, be creative」とつねに言われていたため、自然とビジネスをドライブする力をつけることができたように思います。具体的には、今まで取引がなかった新興国市場の電子取引を社内調整のもと開通したり、担当顧客について新しいヘッジ方法の提案を行いビジネスの拡大につなげることができました。

J.P.モルガンに応募しようかどうか迷っている方にアドバイスをお願いします。

どんな職業でもそうだと思いますが、実際に入ってみて初めて気づくことが多くあります。私自身入社前は金融というものの実態が分からずにいましたが、先輩方のサポートもあり日々の気づきが多く、日々マーケットが変化するので常に知的好奇心が満たされます。また、繰り返しになりますが、J.P.モルガンのようなグローバルなプレゼンスをもつ金融機関で働けることはとても刺激的です。そのような環境で自分自身をチャレンジしたい方、是非J.P.モルガンへ!

趣味や興味のあること、また日本の好きなところについて教えてください。

最近はゴルフにはまっていますが、 大学までラグビー部に所属していました。アメリカの高校で異なるバックグラウンド(人種や競技経験)の部員100人を率いて全国大会へ出場できた経験は、特に海外の同僚とのコミュニケーションの面で仕事でも大変役に立っています。入社してからはプレーできていないので、コロナ禍が落ち着いたら所属していたラグビースクールでコーチをして還元していきたいと考えています。日本に帰国して約3年になります。海外も良いですが、やはり日本は生活する上で世界一便利です。特に日本のコンビニは素晴らしいですね。

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